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骨折・脱臼・打撲・捻挫・肉離れ、スポーツ外傷、スポーツ障害など、
『痛み』でお悩みの方に利用していただき、関節や筋肉改善をするところです。 |
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整骨院は、柔道整復師という国家資格を持つ者が施術にあたり、健康保険・自賠責・労災の利用ができます。
一方、整体は厚生労働省が認めた国家資格ではなく、保険取り扱いはできません。 |
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日常生活時、またスポーツ時などでの首・肩・腰・膝などに痛みを感じたときや異常に気付いたときには、早めに治療を行ってください。 |
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整骨院では、病院・歯科等の医療機関同様、健康保険での施術が可能です。(むち打ち、腰痛、腱鞘炎、膝痛など) |
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湿布を貼るとき、皆さんは冷湿布と温湿布の違いを考えて貼られていますか?
患者さんの中に「家に湿布があるので貼っています」と言われる方がいらっしゃいます。
その湿布について尋ねると「家族が持っている…、以前、購入した…」など。
しかし、それが「冷・温」どちらなのか知らないまま貼られる方もいらっしゃいます。
では、どのように使い分ければよいのでしょうか…? |
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冷湿布の作用は、鎮痛・消炎作用、温湿布の作用は鎮痛・消炎・唐辛子エキスなどによる温感作用です。 |
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例えば、足首をひねって捻挫したときや突き指したとき、また膝を打撲したときなど、急な痛みを伴う場合は冷湿布が良いでしょう。このような場合は軟部組織や筋肉、靭帯などが損傷している場合がありますので、冷やして出血を最小限にくいとめることが必要です。
ただし、ギックリ腰などで冷やした場合、筋肉の反射性の緊張を生じ痛みが強くなることがありますので、痛みが増す場合は中止して下さい。 |
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慢性腰痛や肩こりなど筋肉が張っているときやだるいときなどは、温めると血液の循環が良くなり、筋肉の緊張がほぐれて楽になります。 |
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受傷直後には、スポーツや就労などの動きを中止し、患部の安静(固定)を図ることが大切です。もし骨折している場合には、このRestが重要となります。腕を骨折している疑いがあれば三角巾で吊ったり、雑誌をUの字に曲げ、包帯やヒモで二ヶ所以上縛ったりするとよいでしょう。ポイントは、患部とその周辺関節を動かないように固定することです。患部を固定することで、患部が動くことから発生する余計な痛みを取り除くこともできます。 |
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「アイシング」は簡単で最も優れた応急処置です。氷のうやビニール袋などに氷をつめ、水を少し入れて、炎症部分に密着させ冷しましょう。筋肉や靭帯が損傷を受けると内出血が起こり、腫れと痛みがおそってきます。これを最小限に抑える為に冷さなければなりません。また、アイシングには一種の麻酔効果がありますので、痛いという感覚を麻痺させることができ、疼痛が弱まります。この処置が早ければ早いほど二次的損傷を抑えることができ、その後の傷の治りも早く、応急処置の効果は大きいものとなります。 |
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患部をしっかり安静にし、アイシングも無事済んだら圧迫を行います。細胞液や血液の漏れによって起きる内出血を抑えるのに大変有効です。ただ強力な圧迫で、重大な結果を招くこともありますので用心が必要です。アイシングを同時に行い、氷のう等がずれない程度の強さで圧迫固定をします。固定後、血行状態を確認できるように指先は必ず出すようにします。 |
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アイシングや圧迫を完璧に遂げたとしても、患部を下げたままにし、患部に血液や細胞液を送ってしまっては、処置の効果が半減してしまいますので、患部は心臓より高い位置に置くことが重要です。患部が手や腕なら三角巾で吊り、三角巾がなければ前開きのシャツのボタンを開けて手(腕)を入れて行ってもよいでしょう。また下半身の場合は、特に血液が下がりやすく内出血を起こしやすいので他の部位よりも意識し、心臓より高くするように心がけましょう。 |
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