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従来の骨折では折れた骨を元の位置に戻す「整復」や手術でつなぐ「観血的手術」後に固定をおこない自然経過にまかせていて骨癒合を待つだけで骨癒合を促進する方法がほとんどありませんでした。
しかし近年、骨折部に低出力の超音波を照射することで骨癒合が促進されることがわかり治療器として応用されるようになりました。
海外の臨床試験では骨折部の癒合(つながること)が約40%も短縮されることが分かっています。
プロスポーツ選手が使っていることで良く知られています。
有名サッカー選手も超音波骨折治療器にて2週間程度で早期に治癒し、ワールドカップに間に合ったという事例もあります。
超音波骨折治療法は、2006年11月に「先進医療」に指定されて、難治性骨折に非常に有効とされています。
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骨折部に毎日20分間、通電するだけで良く、痛みや違和感もありません。
通電日数は出来るだけ多く、骨癒合が十分に見られるまで定期的に継続することが望ましいと言えます。
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骨折部の隙間が大きい場合や、周辺の軟部組織が影響を受けているもの、感染・糖尿病・喫煙者などは難治化する傾向が見られます。
超音波骨折治療器はそれらの偽関節や粉砕骨折・血流の悪い骨折などに高い効果を期待できます。
しかしながら、骨折部や組織の損傷程度・全身状態などによって長引いたり、骨癒合が得られないことも起こりえることをご理解下さい。
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超音波骨折治療器とは骨折の治りを早める治療器です。
骨折を早く治して一日も早く職場や学校・競技に復帰などが早期に実現可能になります。
骨折後3カ月以上経っても骨癒合が十分でない方は、超音波骨折治療法を試してみてください。 |
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・骨折の治癒期間が約40%短縮
・治療期間の短縮ができる
・遷延癒合の発生率の低下が期待される
超音波の出力は人体への重篤な副作用は全くありません。
固定期間の短縮・早期のリハビリ開始・早期のスポーツ復帰や日常生活の復帰が期待できます。
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◎当院では通常の骨折治療として使用しますので、一回の一部負担金は約220円程度です。
(特別料金はかかりません)
◎整骨院では骨折の治療は応急処置の場合を除いて医師の同意が必要となります。
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