膝の痛み、症状改善します!!
このような症状で
お悩みではありませんか?
膝の痛みの原因は?
足は歩いたり座ったりなど日常生活をするうえで動かすことが多い場所であるためさまざまな症状があります。
足で特に多い症状は膝の痛みです。加齢とともに進行し、軟骨が摩擦によりすり減ることで痛みが起こるものや、周囲の筋肉の緊張などにより痛みを起こすものがあります。また、急な運動や体重増加も膝に負担を与え痛みを引き起こします。高齢者の方は骨の変形によるものもあります。
足は体の土台となるので、姿勢や骨盤の状態不良が原因で股関節や膝・足首の関節など各関節に起こる場合もあります。
膝の施術方法は?
痛みの場所・種類や炎症の有無によりそれぞれの症状に合った治療を行います。
炎症がある場合、電気治療・超音波治療・微弱電流・テーピングなどを行い炎症の早期鎮静をはかります。炎症が引いた後にももなどの筋力を強化する運動療法を行うこともあります。また、症状によっては背骨や骨盤などほかの関節が関係している場合もありますので手技療法をおすすめすることがあります。
但し、スポーツによる外傷や転倒などで膝を痛めた場合、半月板損傷や前・後十字靭帯損傷が疑われることもある為、膝の専門医を紹介して診察を受けていただくこともあります。部位によっては痛めている場所がレントゲンでも分かりにくくMRI検査をしないと程度を確認できないためです。
膝の施術後の注意点
炎症がある場合は、安静にすることが大事になります。日常生活で無理しないようにしましょう。また、膝に水が溜まっているときはしっかり圧迫することが必要です。状態によってストレッチなどのセルフケアやサポーターなどで保護し日常生活での患部の負担を減らすことが大切です。